広報委員会の取材訪問・紹介記事より

☆協会の概要
・会　長：坂田健治　・副会長：福田　洋　・副会長：四ノ原治美　 ・書記：増田敦志
・設　立：平成12（2000）年4月26日（設立総会）
・上部団体：　NPO法人 東久留米市体育協会
・練　習：白山公園　月・水，南町ｸﾞﾗﾝﾄﾞ　木， 西部ｸﾞﾗﾝﾄﾞ　第1・3土　
　※時間はすべて9：00～12：00.
・組　織：総務部、競技部、指導部、会計部、広報部,体協理事などで運営
・会員数；82名（男子57名、女子25名）〔令和5年4月13日．総会時点〕

☆東久留米市体育協会委託事業　令和5年度 ターゲット・バードゴルフ初心者教室　開催報告
　生涯スポーツとしてTBGを普及させるために、当協会が主管し、初心者教室を3回シリーズで開催．
　①令和５年５月１９日（金）５８名参加、　②２２日（月）６５名参加，下段写真．　③２４日（木）６３名参加。

☆第86回東京都TBG協会オープン大会を主管．令和5年6月22日（木）
　会場：柳泉園グランドパーク
　途中から雨になり、9ホールで中止し、9ホールの大会となる．初めて東京都TBG協会主催大会を主管、 会員が大会へ参加する意欲が顕著に向上し、今大会への参加者は32名であった。

☆取材訪問・ラウンド体験　
　7月12日（水）快晴・猛暑の日であったが、練習は実施するとのことで、広報委員長河野幸子（東京都）,榎本茂子（副委員長・府中）、秋山光博（国分寺）3名が訪問．坂田会長および会員の方々の同伴でラウンドした．約60名の会員が炎天下、熱心にプレーを楽しむ。志気が高い。コース内に給水コーナーが設置されていた。
　後日談：この後も猛暑が続き、熱中症対策として、8月1日～20日の間は練習を中止しているとのことです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（秋山　記）

初心者教室 　5/22　撮影

☆協会の概要
・会　長：檀上浩二･･･令和4年（2022年）就任
・設　立：平成15年(2003年)4月1日
・会員数：61名（うち女性24名）
・練習日：毎週火曜日、木曜日
・場　所：日野市多摩川グランド

☆取材訪問・ラウンド体験
　堤防を駆け上がると川のせせらぎの音、吹き抜ける風。道づたいに三々五々どこからともなく集まる人。この時間を楽しむために。思い思いの椅子と道具置きのシートをいつもの定位置に。風下をクサヨシの葉と葦の葉が仲良く堤防のり面から敷きつめられている。　
　コース設営の手際のよさがこの協会のすばらしさを物語っている。まず道具収納BOXに着目。車上に載せているルーフBOXを小型化した箱の中に旗が9本ちゃっかり納まっていた。コーナーを位置付ける木杭などは、収納箱の中に整然と入れられ、彩鮮やかにリボンやマーカーが入っている。設営担当者が各ホールに用具を持って散らばりものの10分程でコースが施された。設営コースに装飾の施しが終わり、思い思いカゴの回りに集まりクラブを振る仕草の波が重なって出来てきた。振り上げたクラブから放たれた羽根は、心地よくカゴの中に舞い降りる。河川敷の特徴だろうか。時折舞い廻る風の向きにもろともせず。
　早速、会長の檀上さんとご一緒させて頂き秋山さん、小野さん共々スタートに向かった。ここで少し、日野TBG会員の皆さんの人柄に触れてみたい。
　「人柄は歴史を刻む」の言葉通り、コース内のあちこちに知恵や工夫が人から人へと伝承されている。根岸さん。中山さん。檀上さん。各々の持ち分を陰ながら支え、纏められている。仲間が集い、その仲間の人柄が生垣を築き躍動感溢れる日野TBG協会を盛り上げている。このすばらしい仲間達が週2回心を寄せる時間を共有出来ることは、この上ない時を刻む大切な一時。羽根を目的方向に確実に放つ。会員の皆さんの安定感あふれるショットを横目に見ながら。彩鮮やかなリボンが夕暮れに映える。
　武田信玄公の名言に「人は石垣、人は城」とあるが、組織を支える一番の力は「人の力」「人の和」であることがこの場所に立って気付かされた。
　その様な素晴らしい仲間の皆様と共に、楽しくプレー出来たことに深く感謝申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(山田　記）　　

☆協会の概要　
・会　長：鎌形忠五
・設　立：平成22年(2010)10月26日
・会員数：51名(男子39名　女子12名)
・年会費：4,000円
・練習場：大沢総合グラウンド野球場　月曜/木曜　　9時～11時　　参加者：約40名
　　 ※調布TBGの会と相互交流あり　　火曜・金曜も練習が可能

☆取材訪問・ラウンド体験
　快晴の10月14日、広報委員3名（秋山、榎本、小野）で大沢総合グラウンド野球場練習会場を訪問した。
　野球が５面可能なグランドの１面を使用して9ホールを設営（外野の芝生部分）。鎌形会長の案内で同伴ラウンドをさせて頂きました。
整備の行き届いた芝生のグランドにユニークな工夫が随所に見られます。１ｍのネットがコースを横切り、池・切れ込みなども一味凝っています。 ９番ホールでは2階建てのホール（写真）が。２階に入れるとご褒美はスコア、−1。遊び心が楽しめます。
　「ぜひ、またプレーしたい」と思わせる印象深いコースというものがありますが、私にとって大沢総合グラウンドはその一つと言えます。 (小野　記）
　　　　　　　

☆協会の概要
・会　長：尾形　誠
・設　立：平成28年(2016)4月
・会員数：27名(男子24名　女子3名)　都登録会員23名/公認指導者 11名
・練習場：あきる野総合グランド　　月曜・水曜・金曜　　9時～11時
・モットー：”明るく　楽しく　元気で” 　
・年会費：　3,000円

☆沿革
　昭島の故後藤さん、日野の根岸さんのご尽力により設立。
國澤幸子初代会長によって基礎が築かれ、会員は都協会、日本協会主催の大会に出場し、 入賞するまでになる。 令和2年度(2020)、緒方会長が就任し、引き継いで、現在に至っている。
國澤前会長は、あきる野市スポーツ協会からTBG活動による多大な貢献を認められ、スポーツ功労賞を受賞。（尾形会長　談）

☆取材訪問・ラウンド体験
　10月8日、広報委員・秋山、小野が取材のため訪問。朝礼の後20名ほどの会員の皆様とともに、会長の同伴で練習ラウンドを。雲一つない秋晴れ、風も穏やか。手入れが行き届いた広々とした綺麗な芝生でのプレー。贅沢なTBGを楽しみました。(秋山　記）